どうも!橙色です(^^)/
愛する息子が1歳の誕生日を迎えました(拍手)
適当な母親なので一升餅や一升パンなどはやらなかったのですが←おい!
記念日=ケーキと思っている橙色は、息子の為だけのケーキを作ることにしました(*’ω’*)
スマッシュケーキとは
1歳を迎えた赤ちゃんが手づかみで壊しながら食べるケーキの事のようで、インスタグラムでもたくさん投稿されていますね。
まだフォークなどが使えず、手づかみで離乳食も食べ始めている頃なのでちょうどよさそうです。
我が家の息子君も手づかみに興味を持ち始めていたので、ちょうど良いかなと。。。。
何より、誕生日を祝うなら「ケーキでしょ!」という固定観念が強い橙色です(/・ω・)/
スマッシュケーキの作り方
材料
- 食パン3枚(8枚切りの食パンを使用)
- プレーンヨーグルト(200gくらいかな)
- バナナ(2分の1本ぐらい使用したかな←)
- キウイ(3分の1ぐらい使用したかな←)
- たまごボーロ(適当)
- 「1」のロウソク→これが一番重要かもしれないww→ケーキ屋さんで1個100円ほどで買えました。
※材料は全て食べさせた事がある物をご使用くださいね!たまごボーロとか卵入ってますし、パンやヨーグルトも、小麦・乳製品のアレルギーが出る子もおりますので。
ちなみに我が家は、キウイとバナナも過熱して与え、慣れてきたら生でも問題なかったので、スマッシュケーキ作りでは生を使用しています。生にするか、過熱したものを使用するかは各自ご判断ください( ..)
下準備
水切りヨーグルト
気合が入っていたので前日から水切りヨーグルトを用意しました(^^)/
ざるにキッチンペーパーを引いてヨーグルトを入れ、乾かないようにラップし、ざるは受け皿かボールの上に置いて冷蔵庫に入れます。
1~2時間でも結構水分が落ちますが、固めにするなら、しっかり水切りをした方が良いので一晩やるのがよさそうです。生クリーム替わりですね(^^♪
食パン
耳付き食パンであれば耳をカットします。なんとなく丸形に切りましょうww
3枚重ねて12等分ほどにしました。
両手を使っての掴み食べがまだ出来ないので、片手でそのまま口に入れやすいように細かくカットしておきました。外見はヨーグルトを塗って分からなくなるので、パンは多少ぐしゃぐしゃでも大丈夫←え
フルーツ
食べやすいように一口カットのフルーツを用意しておきます。
特に形は気にせずカットしましたww
飾り付け
食パン→フルーツ→水切りヨーグルト→フルーツ→パン
というように飾りつけします。
ケーキの中のクリームは、水切りヨーグルト(外側塗る量を残した分を使用)と潰したバナナを合わせて、バナナクリーム風に♪
生キウイを多量に食べさせたことが無かったので、ケーキの中のフルーツはバナナだけにしました。
外側はスプーンの裏側を使いながらキレイに塗っていきます。
キウイとバナナ、たまごボーロをセンス良く置いていきます。
最後は数字の「1」のロウソクを付ければ完成です(^^)/
※バナナクリーム風にするヨーグルトは水切りヨーグルトを使いましたが、潰したバナナと合わせるととろとろになるので、水切りヨーグルトでなくても良かったと思ったり(;´・ω・)
橙色はセンスが無いのでおしゃれにはならず(致命的)
息子が好きなものはふんだんにちりばめました(^^)/
息子にスマッシュケーキをあげてみたら
旦那が息子を抱っこして、離れた位置でロウソクに火をつけた状態でハッピーバースデーを歌い♪
母が代理でロウソクの火を吹き消すという儀式を終了し、いざ実食(/・ω・)/
まだ手づかみに慣れていない息子君は、大胆にも口を近づけるという食べ方にww
その後、恐る恐る手づかみを始めました(^^♪
ヨーグルトの水分を吸ってふにゃふにゃになった、たまごボーロが食べやすいようで先に無くなりましたww
半分ほど食べたところでその日は一旦終了。次の日も食べてご機嫌でした(*’ω’*)
まだまだ手づかみがうまくいかないので、途中からはスプーンで母が食べさせるという感じでしたが、食いつきが違いますね。スピード感がありました。
あとがき
インスタ映えのようなケーキではなかったですが(おい)
息子が安心して食べられるケーキを作ってあげられるのは嬉しいものですね(*’ω’*)
所要時間も15分ほどで、材料切って乗せるだけというシンプルな工程なので、不器用な私でも出来てしまうお手軽さ。
しかし「作った」という達成感的なものを味わえるので作ってみてよかったなと。
材料も普段食べさせているものなので、思い立ったら作ってみよう!でも出来ますね(^^)/
クリスマスケーキもこんな感じで作ってみようかなと思ってみたり。
ちなみに夕食は初めて「カレー」を食しました。
速攻で完食、ご満悦の息子くんでした。
閉幕。
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